that(接続詞)
2019年10月11日 2019年11月7日
that(接続詞)
直前の動詞の内容を説明したり話を補足したりする役割
「~ということ」と訳せます。
日本語では接続詞というと、そして、しかし、だから、ところで・・・というように文と文のつながりを表現しますが、このthat は「~ということ」と訳されるのに、英文法の定義では接続詞と位置付けられています。日本語の接続詞の感覚とはズレていますので要注意です。
練習 日本語訳を書いてみよう
My father said that he would give me some money.
Yoshiko said that she was hungry.
He said that I’m handsome.
※(ついでに知っておきたい)say とtell の違い
say → say to me
tell → tell me
文型確認
She said that I’m handsome.の文を例にとると、
She 主語(S) + said 動詞(V) + that I’m handsome 目的語(O).
というようにthat以下がひとかたまりの文節となります。